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今年のプロ野球・セリーグの見どころ

 

 

今年、セ・リーグの見どころと言えば何と言っても、6チームの全監督が40歳代に若返ったことです。プロ野球リーグの監督が全員40歳代になるのは、1980年のセ・リーグ以来、なんと36年ぶりとのことです。昨年の順位は、東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ、阪神タイガース、広島東洋カープ、中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズでした。
2016年は、全体の半分にあたる3チームの監督が新任監督となったことや、全員が野手出身の監督であること、コリジョンルール(本塁上での衝突防止ルール)の適用開始など、采配や試合展開にも大きく変化が見られるに違いありません。新任監督も含め、指揮官たちの手腕から目が離せません。
セ・リーグのチームごとに、監督や注目選手などをご紹介します。

 

東京ヤクルトスワローズ

2015年にヤクルトの監督に就任した真中満監督は、45歳です。昨年は監督就任一年目にしてチームを見事、セ・リーグ優勝に導きました。監督自身も現役時代、ヤクルトの外野手として活躍していました。
2015年は、流行語にもなった「トリプルスリー」を達成した山田選手、首位打者のタイトルを獲得した川端選手などを中心に、強い打撃力をもったチームになったヤクルトですが、先発投手不足には悩まされていました。今年は、東洋大学からドラフト一位入団した原選手など、若いピッチャー陣の活躍の次第で、セ・リーグ連覇が見えてくるかもしれません。

 

読売ジャイアンツ

2015年のシーズンオフから、野球賭博などで暗い話題の続いたジャイアンツですが、今年からチームを指揮するのは、6チームのうち最年少監督である、41歳の高橋由伸監督です。2015年までは、コーチ兼任選手として活躍し、「天才」とも呼ばれたバッターでもありました。同学年の井端弘和選手も、高橋監督を支えるべく2015年限りで現役を引退し、今年からは一塁コーチャーを務めます。井端コーチもコリジョンルールによって、どのチームも得点は多くなるだろう、と予想しており、そのあたりがどう、勝敗に関わってくるのか気になるところです。昨年は打撃の低迷が続いたジャイアンツですが、2015年から活躍が目覚ましい立岡選手や、助っ人外国人として新加入したギャレット選手、クルーズ選手、若手の大田選手や岡本選手の打撃にも注目です。

 

阪神タイガース

2016年から阪神の指揮を執る金本知憲監督は、47歳。連続イニング・連続試合フル出場数の世界記録保持者でもある金本監督は、「鉄人」の名で知られ、現役時代は左手を怪我していても公式戦に出場し、右手だけでヒットを打ったことでも有名です。
2016年は、マートン選手とオ・スンファン選手の退団で、投打の貴重な戦力を失った阪神ですが、明るい話題は、ドラフト一位で明治大学から入団し、早速開幕スタメンを果たした高山選手です。走攻守、三拍子揃った選手として、金本監督も大きな期待をよせています。今年は甲子園球場に何度、歓喜の六甲おろしが響き渡るのでしょうか。

 

広島東洋カープ

2015年から監督としてカープを率いているのは、47歳の緒方孝市監督です。現役時代は、他の球団から獲得したいとの強い要請があったにも関わらず、カープ一筋を貫きとおした外野手です。2015年のシーズンは4位に終わり、クライマックスシリーズの出場も叶いませんでしたが、カープをこよなく愛すファンたちの応援は変わりません。「カープ女子」という言葉も定着したように、カープの応援には若い野球好きな女性も目立ちます。そんな中、堂林選手や菊池選手など、人気選手の活躍はもちろんですが、今年中日ドラゴンズから移籍してきたルナ選手のバッティングや、すっかりカープの顔になった黒田選手の熱いピッチングからも目が離せません。

 

中日ドラゴンズ

谷繁元信監督は、45歳。2014年から選手兼任監督としてチームを率いてきましたが、2016年からは現役を引退し、専任監督としてのスタートを切ります。現役時代は日本球界を代表すると言っても過言ではないキャッチャーだっただけに、後任のキャッチャーがドラゴンズ躍進のカギともなりそうです。果たして、昨年47試合でスタメンマスクをかぶった杉山選手が正捕手の座を射止めるのか、ぜひ注目してみましょう。また、打撃ではルナ選手の退団の穴を埋めるべく、大島選手や平田選手の活躍に期待がかかります。

 

横浜DeNAベイスターズ

2016年からベイスターズの監督に就任したアレックス・ラミレス監督は、41歳です。現役時代はヤクルトや巨人、横浜で活躍し、試合中もカメラに向かって行うパフォーマンスが大人気でした。本人が熱望していた監督就任ということで、キャッチャーの配球に関しても、ベンチからサインを出すなど、プロ野球においては珍しい采配でもファンを楽しませてくれそうです。機動力野球を掲げるベイスターズにおいて、白崎選手や荒波選手の1.2番コンビがどれだけ出塁して、筒香選手などの強力な中軸に繋げるかどうかが、ベイスターズの順位を左右しそうです。

 

 

いかがでしたでしょうか。
2016年のシーズンは、若い監督たちの采配にも注目して観戦すると、プロ野球を何倍も楽しめること間違いなしです。
スカパーでは、セ・パ両リーグの全試合を放送しています。果てして、どのチームが優勝旗を手にするのでしょうか。注目しましょう。

 

 

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